ペンシルアイブロウで眉毛を書いてもすぐに落ちちゃう原因はコレ。
vol.4432
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
眉毛を書くのが苦手…という人の
詳しい理由を聞いてみると
「どうせすぐに落ちるから」
という理由がある。
朝書いても落ちてしまったら
確かに書く気も失せる。
眉毛を書ても
消えてしまう理由を
今日は書いてみるね。
何を使って
眉を書いているかにも
よるんだけど
多くの人は
ペンシルアイブロウか
パウダーアイブロウ。
中には
眉尻はペンシルアイブロウだけど
全体の色付けはパウダーという
二刀流のもいる。
#大谷選手1試合2ホームランすごい
今日は
ペンシルについて書くから
明日は
パウダーアイブロウについて
書くね♪
ペンシルアイブロウで
すぐに落ちてしまうのは
ペンシルの芯が
硬すぎるもしくは
芯が柔らかすぎる。
芯が硬すぎると色がつかない。
芯が硬くなりすぎるのは
芯そのものってこともあるけど
時間が経つと
芯が硬く(固まる)なる
ってこともある。
あまり知られていないけど
眉毛が生えている部分は
油分(皮脂)が出やすい。
梅雨・夏になると
もっと皮脂は多く感じる。
油分と
ペンシルの芯が触れると
少しずつ芯に
油分が浸透していって
表面が硬くなる。
コーティングされたみたいにね。
こうなると色がつかない。
着いてもすぐ落ちる。
そして
眉の部分に油分(皮脂)が多いと
前髪が歩くたびに
眉に触れることでも
眉毛は落ちやすくなる。
ペンシルでもパウダーでも
眉として色が付く原理は
キメの隙間に入り込むから。
油分が多いと
初めは密着していたとしても
皮脂で浮きやすい。
皮脂が
湧き出てくることだけが
問題じゃなくて
日焼け止めや
ファンデーションの油分も
眉毛の部分に残りやすい。
そこに
摩擦が来たら落ちやすい。
眉を書く前に
眉毛の部分に
油分がたまっていないか?
たまっていたとしたら
指でなじませてあげてから
眉を書く。
それでも
眉毛の部分の皮脂が
出やすいというなら
眉を書いた後に
フェイスパウダーで
サラサラにしておくと
持ちはよくなる。
昨日の自分より今日の自分が
眉毛を書くレベルが上がっていると
感じたらそれだけでも
1日にのスタートの気持ちが違う。
ペンシルアイブロウは
眉尻を細くかけるし
細かい修正がしやすい。
洗練された印象を作りたいなら
ペンシルを使うと
シュッとした眉尻が書きやすいよ。
ぼくのおすすめは
コスメデコルテの
ペンシルアイブロウと
エレガンスの
ペンシルアイブロウ。
芯の程よい硬さと
発色がめちゃいい!
次のブログは
眉が落ちちゃうという人の
パウダーアイブロウについて書くね♪
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