ありがとうを25000回言ったらどんな奇跡が起きるのかやってみた。
vol.4346
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今日2月11日は僕にとって
1つの記念日
昨年の2023年2月11日
ベストセラー作家の
ひすいこたろうさんのYouTubeを見て
ありがとうを25000回、言えた日!
ルールは
・感情はこもっていなくてもOK。
・途中で愚痴・弱音を言ったら0から。
25000回言うと
半年以内に奇跡的な事が
起きる…らしい。
なんでも挑戦!やってみよう!
1回目7000回くらいで
愚痴を言ってしまってチーン。
2回目
1万7000回くらいで
他人と会話をしていて過去の出来事の愚痴を言ってチーン。
そして
3回目は掃除をしながら
結果4万回くらい言っていた。
どうやって計算するかというと
「ありがと、ありがと、ありがと…」と
連続で言うと1分間に125回言える。
これを計算すると
休まず3時間20分言い続けて
25000回言うことになる。
気が付けば
5時間くらい掃除をしながら
休まずありがとうを言っていた。
この時
不思議な感覚になっていた。
ありがとうを言っている時は
超絶ヒマだから
小さい頃からの記憶を
思い出しながら
だんだん年を重ねていったんだけど
すると
嫌なこともたくさん思い出す。
頭の中では嫌なイメージ
口ではありがとうを言って
自分の耳でもありがとうを聞く。
すると
イヤなことを思い出しているのに
「ありがとう」を言っているもんだから
イヤなことに
感謝をするようになって
あの時があったから
今があるんだと思うようなってきた。
中には
ありがとうを25000回言っていると
最後は涙が溢れてくる人も
いるみたいだけど
ぼくは涙は出なかった。
でもイヤなことにすら
感謝する感覚が芽生えた。
んで、肝心な奇跡は起きたのか…。
どれをもって奇跡かはわからないけど
2月11日にありがとう
25000回を達成して
3月には
崔燎平さんとYouTubeを撮れた。
4月には人生初のフルマラソン完走。
7月には
家系図を作ってお墓参りに行ったら
頭から尻尾までの
蛇の抜け殻を見つけたり
なかなか経験できないことを
経験させてもらった。
どれが奇跡かはわからないし
ありがとうを25000回言ったから
起きたのか偶然なのか
原因はわからないけど
良いことはたくさん起きた。
どんな奇跡が起きるかわからないけど
やってみる価値はあると思うよ!
何より
イヤなことに感謝できたこの感情は
何事にも代えがたい。
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