合気(あいき)を体験してみてわかった体の使い方
vol.4267
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
昨日は
三内丸山遺跡の後は
『合気(あいき)』
というものを
体験することになった
合気道って
言葉で一度は聞いたことが
あるかもしれないけど、その合気。
テレビで見るのは
簡単に人が倒れるやーつ(笑)
ほんとかな?って思いきや
体験してみたら
どんなに力を入れても
体の使い方で簡単に
力負けしちゃうし倒れる。
体の使い方を教えてもらったら
ぼくにでも簡単に人を倒せちゃう。
これを教えてくれたのは
栃木県に在住の治療家・三浦先生。
三浦先生の話は
エネルギーの話をするから
いつも体を
メンテナンスしてくれている
永ちゃん先生と話が合いそう。
三浦先生も永ちゃん先生も
共通して言っていたのが
「自分が人を治そうと
我が出た瞬間。
治療は上手くいかない」
ってこと。
合気の体験でも
力を力でどうにかしようと
すると相手に負けるし
身体が疲れる。
体の仕組みを知って
自然に逆らわずに動かすと
簡単に動いてしまう。
競う、争おうとすることは
『和』ではない事だと思った。
縄文時代が
1万年以上続いたのも
武器で争った形跡が
見つかっていないことからも
わかること。
受け入れる。
うけたまわる。
これが大切なのかもしれない。
もし、来るものを拒んでいたら
逆にこんなに長い期間
縄文文化は
存続できていなかったのかも
しれない。
大切な事や人を守ることは大事でも
力の争いで解決しないことは
長い歴史の中からでも
わかっていること。
合気の知識方で
治療をしている三浦先生と
永ちゃん先生の
対談が実現したら楽しそう!
ぼくの隣の男性が三浦先生。
戦前戦後の写真で
女性が60kgの米俵を5個も
担いで歩いている写真が
残されている。
三浦先生は
筋肉の問題ではなく
身体の使い方で出来る!って
断言していた。
人の可能性って
まだまだいっぱいだね♪
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