眉ソムリエNARUMIの
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ルールは必要だけど、ずっと同じでなければならないってことはない。

vol.3764

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日、
娘が「目が痛い」って言うから
眼科に付き添いで行くと

その眼科の待合室には
中学校の制服を着た中学生がいた。

なにか目の病気があって
そこの病院を受診しているからか
なんかツラそうな表情にも見える。

でも、よくよく見てみると
なんだか眉の形に違和感??

うん、眉の角度が異常に急に見える。

眉全体が細いのに
眉山が高い位置にあるから
眉の角度が急に見えている。

眼科に来るほど
実際は目に違和感を感じて
受診しているのもあるだろうけど

眉を通じて感じる印象からも
ツラそうというか
不機嫌そうな表情というか
シビヤな雰囲気を感じ取ってしまう。

わからないながらにも
いろいろ眉っていじりたくなるよね。

だって思春期だもん。
しょうがないよ。

そんな時
朝活仲間のエイミーから
眉ネタを教えてもらった。

そのネタは
↓↓↓

眉を整えた女子中学生
3日間の別室登校。
この対応にやり過ぎじゃないか?って
声も出ているとか…。

これだけじゃなく
校則に関する問題を見ると
いつも思うのは。

その校則
本当に必要なの?

ってこと。

学校側からすると
自分に興味を持つよりも
学業に興味を持ってもらいたいのは
わかる。

でも逆に、
自分のことを気にしなかったら
全員が学業に本腰を
入れられるんだろうか?

校則に従っていれば
優秀な生徒になれるんだろうか?
おそらくありえない。

前にナニメンさんこと吉井雅之さんの
講演を聞いた時
吉井さんがこんなことを言っていた。

「お子さんや生徒さんに
 伝えている言葉や想い。

 みんな
 『いい子に育ってほしいから』って
 言う人が多いけど
 本当は違うやろ?

 ただの都合のいい子を
 作ろうと思って
 言うてるやろ。」

確かに…
ぼくも子供のやりたい事より
大人の事情や
面倒くさいから…とか
危ないから…って

子供の経験値を
奪っていたことが
何度もあったから
ナニメンさんの言葉は刺さった。

そのルール誰のためのルール?

確かにルールは
世の中や社会で行く上では必要だけど
それってずっと同じ必要ってあるの?
って思う。

眉ソムリエのぼくが思うには、
眉(見た目)を整えると
学業がおろそかになるって
無いと思っていて

眉を描くことは
自分の感情に向き合うことや
自分を認めてあげる事に繋がる。

社会人でもSNSでも学校でも
何をするにもダメ…って
否定されちゃうことが多くて

自己肯定感を
高く保てない時代でもある。

自己肯定感って
根拠のない自信が必要。

その根拠のない自信を感じるには
自分の感情に向き合って
認めてあげる事から始まる。

自分が自分らしくいられる方法を
知ることも
授業の一つにしても
いいんじゃないかって思う。

今日はモノ申すブログになっちゃったけど

最後に言いたいことは
江頭2:50のエガちゃんの
真剣さが好き❣
ってこと。

本気バンザイ!!!

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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