1本ずつ眉を描く。毛の向きに沿って描く。という眉の常識を無視してみたら…
vol.3718
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
ブログ仲間で
いつも心に刺さるブログを
読ませてくれる
名古屋のうなぎ王
村井三雄さん
みつおさんのブログで
意外なことを知った。
AEDは
止まった心臓を
動かすものじゃなかった!!
↓↓↓
いかに
思い込みや情報に
流されているかってことだよね。
眉の描き方に
なんか間違って伝わっていることが
たくさんある。
例えば
「眉毛は1本1本生えているように
描くんでしょ?」
「眉毛の生えている向きに沿って
ペンシルは動かすんでしょ?」
これはどちらも
合っているようだけど勘違い。
1本1本生えているように
眉を描くというのは
リキッドアイブロウの話。
ペンシルアイブロウで
眉を描くときは
そこまで気にしなくても
書いたらぼかすを繰り返して
肌に色が付いていればOK。
そして、
眉毛の向きに沿って描くのも
毛の向きに沿う事よりも
肌に「うっすら色が付く」
ってことが大切。
眉の向きに沿って
ペンシルやパウダーを使って眉を描くと
色が付かない時ってない?
あれは
眉毛1本1本が太かったり
肌の状態にもよるんだけど
そんな時は
毛の向きに逆らってでも
眉部分の肌に色を付けてあげないと
どんどん眉が濃くなったり
眉に濃いところ薄いところがある
色ムラ眉が出来上がっちゃう。
どんなに眉の形がキレイだとしても
色ムラのある眉は
残念な印象に見えてしまうから
これまでの常識を変えてでも
眉にうっすら色を付ける方法を
第一に優先して試して欲しい。
自然な仕上が眉の描き方極意
・薄い色を重ねて少しずつ濃くする
そのために
2つ考えることは
①ペンシルは根元ではなくお尻を持つ
②ペンシルの芯が硬めのものを選ぶ
知識×テクニック×道具で
難しいと思っていた眉は
上手く描けるようになる。
誰にでもね
どんな書き方をしたとしても
仕上がりが良かったり
名得する仕上がりであれば
それが正解❣
こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい!
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