痒いところに手が届く接客
vol.3062
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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藤井聡太くん
史上最年少で2冠達成
”封じ手”という言葉が
目に付いたのですが
封じ手というのは
初日の最後に次の一手を紙に書いて
封筒に入れて翌日、その紙に書いた手から
始めるというもの
これは
一晩中考えさせないように
次の一手を決める方法なんですって
(考える時間に不公平が無いように)
封じ手がなぜか
”禁じ手”をしたと勘違いして
藤井聡太くんが
誰もが予想しなかった奇襲な方法で
勝利したのかな?と
勝手に思っていました
将棋も囲碁も
1手を打つのにすごい時間
考えていますよね。
次の次の、そのまた次…
みたいな感じで
相手の打つ手も考えるとなると
一手を打つ間に
何通りを想定しているんだろう?
接客業のお仕事をされている場合
お客様の声や質問に答えたのに
反応がいまいちだったり
その時は反応が良かったのに
その後の関係性が築けない…
そんなこと経験ないですかね?
ぼくは
昔、めちゃめちゃありました
男と女の思考の違いなのかな?
とも思ったのですが
原因は違うところにありました。
間違った想定をして
見るべきところを見ていなかった
「これどうしたらいいですか?」
「こんなサービスがあったら…」
そう言われたら
全力で答えてきました。
1つの問いに120%の内容でお答えする
サービスを求められたらやってみる
お客様の声にこたえることが
正義だと思っていました。
でも、結果が
付いてきませんでした。
悔しさと虚しさを
感じまくったのですが
視点を変えてみたら言動が
変わったんです。
例えば
「眉毛が濃いのですがどうしたらいい?」
という質問が来たとしたら
単純に考えると
「眉毛をカットしてあげましょう」
と答えてしまいそうですが
言葉の裏側を意識すると
・柔らかい印象に受け取られたい。
・濃い眉毛をイジられて惨めな思いをした。
・女性らしさを出したい。
こういったことが
たくさん隠れているんです。
ここが意識できるようになると
眉毛をカットする以外にも
柔らかい印象にするには
どんなことを意識すべきか?
過去のトラウマがあるなら
そのトラウマを解決する方法が
必要なのか
も?
と、いろんな角度から
見れるようになりました。
なので、
意識するとこは
その言葉の
本質は…
これをいつも投げかけて
考えるようにすると
痒いところに手が届く対応
になるんです
クレームや
こんなサービスがあったらいい
お客様の声は確かに大切なのですが
その言葉の裏側を意識してみる
これまであなたなりに努力してきたのに
なかなか身を結ばなかったなら
お客様からいただいた言葉に
誠実に取り組む姿は
もうすでにスバラシイので
さらに、
言葉の裏側を考えてあげるようになると
お役に立てていることを
実感できるようになりますよ。
お客様の心からの
「そう、そう、それ!」という言葉と
うなずきにあなたも感動しますよ。
その意識と相手との関係性を
深くしていくためには
眉毛を書いてあげることです。
あなたに頼ってもいい
あなたに相談したい
そう思ってもらうためにも
表情は柔らかくそして
目に光る強さです。
眉毛の角度はキツくせず
眉毛は気持ち濃くしてあげる
それが言葉に自信を乗せて
相手の不安を取り去ってくれることにも
つながりますから
だから
眉毛は大切なのです
こういった
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それでは、またっ
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