間違って眉毛を剃っしまったら
vol.2991
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です
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まだ慣れない…
朝起きると眉毛がない(笑)
なので、朝は
眉毛を書くのを忘れないように
鏡をチェックして外出です
眉毛が半分くらいしかない人は
結構いるんですよね。
「間違って、眉毛を剃ってしまった…」
「昔に眉毛を剃ったらそこから生えない…」
「年齢とともに眉毛が薄くなった…」
こんな声は
化粧品店をしていた時
よくお客様から聞いていました。
今回のブログは
眉毛が途中からない人に向け
実践編として眉毛を書く時に
注意すべき点をお伝えしますので
自然な眉毛の書き方を
最後には理解していただけるかと
思いますので
最後までぜひ読んでみてください。
間違って眉毛を剃ってしまった人の
基本的な眉毛の書き方は
ここのブログで知ることができます
眉毛を切り落としてしまったら…
眉毛を間違って剃って
一時的に思いっきり凹んだら
あとは生えてくるのを
待つしかないです。
この時、大切なのは
形を意識しないことです。
気にしすぎるがあまり
いつも眉毛を見て早いうちに
眉毛を抜いたりすると
違和感のある眉毛の形に
なっちゃうのです。
そして、
眉毛を間違って剃ってしまったら
眉毛の形をゼロベースから
考え直すいいチャンスと思ってください
とは言え
眉毛が半分しかないと
別人…
顔がパッとしない…
眉毛の角度が急に見えて
キツい印象に見られる…
こういったことは
よく言われることなので
眉毛を書いていくんだけど
その時に意識してもらいたいのは
剃ってしまった眉毛の部分と
眉毛が生えている眉毛の部分
剃ってしまったところは
当然、眉毛がない
眉毛が生えているところは
当然、眉毛がある
ってことは
色の差がありすぎる
ってことですよね。
んで
眉毛を書いていくんですが
次なる問題。
質感が違う
生えている眉毛と
書いた眉毛は近くで見たら
やっぱり違います
（これは仕方ないですよね）
眉毛の差を無くするには…
眉毛を書く時に
グラデーションを意識します。
境界部分を濃くする
赤丸の部分を濃くして
色の差が無いようにします。
パウダーアイブロウよりも
ペンシルアイブロウの方が
色が濃く付きます。
でも、やってみても
なかなか色の差が
埋まらないというなら
ペンシルアイブロウで書くんですが
それでもまだ色の差が
あると思うんです。
そんな時は
リキッドアイブロウを使いましょう
（毛を書き足すように）
リキッドアイブロウが買えない
というなら
裏技をお教えします
リキッド”アイライナー”で
境界部分だけ書いてみましょう
（ブラックではなく暗いブラウン）
こんな感じになります。
それなりになじんでますでしょ（笑）
内容をまとめると
今回の内容をまとめると
眉毛の部分と眉毛がない部分
その境界部分の色の差を埋めるには
どうしたらいいか？を
考えてあげることです。
自然にグラデーションがかかるように
色の差をだんだんに出していく
色の濃さは
パウダー＜ペンシル＜リキッド
ですのでやってみてください。
そして、
眉毛が途中でなくなった今だからこそ
あなたに合った眉毛の形を
考えるチャンスでもありますよ
こういった
眉毛を書けるようになって
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それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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