ペンシルアイブロウのおススメは?
vol.2865
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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ツイッターにも
情報をつぶやいています。
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化粧品店をやっているときは
数社メーカーの取引があったので
同じことでも矛盾が出てきます
例えば
保湿ということに関しても
保湿は肌に浸透して
保湿効果が出ます。
というところがあれば
保湿は肌表面を保護して
保湿効果を出していきます。
というところあがある
浸透するから保湿できるのか?
保護するから保湿できるのか?
保湿するというゴールに
違った局面からの
言い分があるわけです。
答えは
どちらも間違っちゃいない
です。
はじめは「どっちやねん!」と
戸惑ったのですがそのおかげで
客観的に考えるということが
身に付きました。
保湿の考え方だけじゃなく
メイクアップのものでも
いろんなものに触れるチャンスが
たくさんありました。
その経験から今回は
ペンシルアイブロウで眉を描くときに
どんなものがいいのか?
解説していきたいと思います
例えば
アイブロウペンシルを使う時
アイブロウペンシルにも
芯の形状・質感の違いがあります。
形状で言えば
丸・楕円・極細
メーカーやブランドによって
形状は様々
ぼくは形状に関して
あまりこだわりは言いません。
好きなブランドや
なんとなく良さそう!的な感じで
選んでもいいです
それよりも
重要な注目点があります
それは
芯の硬さ
ここに注目してほしいです
硬い芯のペンシルを使っているなら
メリットとして
ベタ眉になりにくい
落ちにくい
自然な仕上がり
ということがあります、
そして
客観的な視点で伝えるために
デメリットもお伝えしますね
硬い芯のアイブロウペンシルは
芯が硬いが故
力をかけて描く癖がつく
そして
眉毛が生えてこない
ということもあります。
芯が硬いと
色が付きにくいので
どうしても力がかかります。
それを体が覚えてしまって
違うペンシルを使ったとき
グイグイと書いてしまう。
これは意識すれば
改善できるのですが
問題は次
摩擦で眉毛が抜ける
もしくは、
なかなか生えて来ない。
特に
眉山から眉尻にかけて
の
眉毛は影響を受けます。
このようにメリットデメリット
両方あるんです
ベタ眉にならずに色がついて
自然な仕上がり。そして
周りの友人からも
「眉描くの上手だね~」
そう言ってもらうのが良い
芯の形状よりも
芯が硬すぎず、柔らかすぎず
あとは
髪の毛や生えている眉毛に
合わせて色選びをしてあげる
これがあなたに合った
アイブロウペンシルを選ぶときの
判断基準です。
ぼくもいろいろ使ってきましたけど
今も続けて使っているのは
コスメデコルテのペンシルアイブロウ
テクニックで
きれいに眉を仕上げることは
出来るけど
使うもので仕上がりやその先が
変わるのも事実です
使うものを変えて
上手に仕上がるのは
感動ものですぞ
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
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