パウダーアイブロウで眉を上手に描く
vol.2860
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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情報をつぶやいています。
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もう少しでブログも
3000日連続で更新になる
…と言ってもあと140日
なげぇ~
ブログを書いていると
常に勉強になっていると
感じるのですが
その中でも
言い切るのか?言い切れないのか?
世の中に
絶対という言葉はない
ということは
言い切っちゃダメなんじゃないか?
言い切ることは間違った
情報になるのではないか?
と、よく議論されることですが
「~という場合もあります。」
という文章ほど
曖昧なものはない。
通販番組の右上に小さく書いてある
「あくまでも個人の感想です…」的な
曖昧にしたくなる気持ちは
わかりますけどね。
ただ、どれだけ
曖昧にせず、シュッと、ビシッと
言い切れるか?
言葉の重みというか
自信が変わって見えます
眉でも
パウダーアイブロウで
眉すべてを仕上げる方に
なんとなく眉に
色がついていればいっか
という感覚で
パウダーアイブロウを使う方がいます
それ自体には
良いも悪いもないけど
眉全体がぼやっとして
メリハリのない仕上がりに
なってしまいます。
それは洗練さというか
上品さは感じない眉です。
でも、
パウダーアイブロウを使うから
メリハリのない眉になる
ということではないんです。
今日は
パウダーアイブロウを使ってでも
洗練された、上品さを感じさせる眉に
仕上げるためにはどうしたらいいか?
このブログで
お伝えしていきます
パウダーアイブロウの強みは
何と言っても
ふんわり色が付くということです。
なので
眉全体の眉毛の量が違って
色ムラになっている場合
色を全体的に埋める
という点については
パウダーアイブロウは
もってこいです。
一方、弱点で言えば
メリハリを出しにくい
眉尻が細く描けない
細かい調整がしにくい
という点があります。
でも、どうして
パウダーアイブロウを使っても
眉を上手に描けている人がいるの?
それは・・・
一度
使っているブラシに注目してください。
パウダーアイブロウを使って
上手く描けないという方のほとんどは
小さいブラシを使っている
小さいブラシというか
付属されている携帯用ブラシ
とでも言ったほうがいいでしょうか?
パウダーを使って眉が上手な人ほど
専用のアイブロウブラシを使っている選ぶコツその1
ブラシの毛量が多く、触って
弾力というかハリがあること
(立体感を出せます)
選ぶコツその2
ブラシの持つところが太い
(より安定します)
選ぶコツその3
ブラシの先端が細い
(細かい修正が出来る)
この3つが揃っていれば
最高のアイブロウブラシでしょう
ぼくが使っている
ウエダ美粧堂さんの
アイブロウブラシ(アングル)は
上の3つの条件を揃えていて
眉の仕上がりの価値を見ると
価格として全く高くなんかない
パウダーアイブロウで
いつも眉がぼやっとしているなら
ブラシを使ってみることです。
せっかくブラシを使うなら
一生モノのいいブラシを
選んでみてください
マジで
変わりますよ!
小さいブラシが
ケースに収まるし
いつでも書き足せるから
便利なのはすごくわかります。
ただ、
ケースに収まらないけど
眉が上手に描けるのとを
天秤にかけたらどうです?
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
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