急がば回れ…は眉を描くときにも言えること
vol.2853
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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昨日、おとといと
八戸市へ行っての勉強会
キャリーバックを引いているのが
講師の板坂裕治郎さん
その後は、懇親会なのですが
宴会メニューで出てくる鍋
すげ~しょっぺぇ。
濃い口で慣れている東北人でも
岩塩でも舐めってるんじゃないか?
ってくらい、塩っ辛い
チェーン店の居酒屋さんとはいえ
本当にあの塩分で
提供しているの~?
そして
コップ1杯の水を貰って薄める
それでもしょっぱい
さらに
コップ2杯の水を追加しても
具材に味が付きすぎていて
もう、どうしようもない
一度、濃くなってしまったものは
修正するのにめっちゃ手間がかかる
これは眉でも全く同じで
眉が難しいからと言って
勢いに任せて眉を描いたら
線がブレブレになっていて
めん棒やブラシでぼかそうにも
そう簡単には消えない。
でも気になっているから
ちょっと力を増して
擦ってみると…
消えるというか
眉ペンシルの色が
ただ滲んで広まっただけやん…
滲んで広まったところを
消そうと思うと
ファンデーションまでも落ちた
眉ペンシルを描くときの力加減や
ペンシルの芯の柔らかさが
影響してくるのですが
力加減、
めちゃめちゃ大切
なので
優しい力で少しずつ
眉を描いていきます
描いていく…というより
色を重ねていく
そんな感覚です。
時間がかかりそう…
そう思うかもしれないけど
修正する手間を考えたら
絶対に少しずつ色を重ねるほうが
確実に早くきれいに仕上がる
いつも眉を修正するとき滲む
塗ったようなベタ眉になる
眉が不自然に感じる
というなら
「少しずつ少しずつ…」
この言葉を頭に入れて
眉を描いてみてください
少しずつ…
眉だけじゃなくメイクをするときも
大切になってくる考え方です
眉が濃い案件で
たま~に起こるのが
眉を描くペンシルだと思っていたのが
実はアイライナーだった…ということ。
ペンシルの形状も似てますからね
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
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