料理の下ごしらえをして
野菜などを包丁で切っていると
娘がそばに寄ってきて
「手伝いたい」と言ってきます。
手を切らないよう
「包丁は下に押すんじゃなく
斜め前に押して切るんだよ!」
と伝えるも
包丁を持つ手がめっちゃ力んでて
見ているだけでも怖い
包丁の切れ味は
素材(鋼)の質にもよるけど
“力のかけ方”でも
切れ味は変わってくるんです
眉を描く時も
道具の使い方一つで
眉の仕上がりが変わることがある
今回の内容は
同じ道具でも使い方一つで
もっと化粧品の良さを引き出せる!
そんな事を書いていきます
眉を描くなら
ふんわりと自然な眉って
やっぱり憧れますよね?
眉尻にブレがあっても
簡単に直すことはできます
実は
眉を描くペンシルの持ち方で
ベタ眉になるかならないか
運命が分かれるんです!
ドラえもんの手に
なっていないですか?
眉尻がシュッとしている
自然な眉を意識するからこそ
手ブレを起こさぬよう
ペンシルをしっかり持ったり
眉描くの苦手だから…と
力んでしまったり
これが
ベタ眉になる秘訣?です
要は
ついつい力が入り過ぎちゃう
(そのお気持ちよーくわかります)
なので
ドラえもんの手のように
ギュッとペンシルを掴むのではなく
小学校で習うような
えんぴつの持ち方で
力が入り過ぎなくするのが
自然でふんわりとした眉を描く秘訣
なんです
今回も動画で解説しているので
見てみると少しは
伝わり方が深いと思います。
動画内で
「軽く、軽く、軽く描いて
やっと色がつくくらい」と
言っているのは
眉だけじゃなく
他のメイクでも言える事です!
改めて
眉ペンシルの持ち方
意識してみてください。
ふんわりと自然な眉を描くなら
ドラえもんの手ではなく
力が入り過ぎない、えんぴつ持ち
これだけでも
仕上がりが変わりますから
やってみてくださいね
それではまた~
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