映画の見方!こんな所に注目して見ている
先日、
レンタルビデオ屋さんに行くと
ふと目に入ったのが
池井戸潤さんが原作の映画
…という事は
中小企業の逆転劇
テレビドラマの方が
わかりやすい演出が加わった
超大逆転劇って感じで
映画バージョンは
リアルな現場にありそうな逆転劇
という感じだった。
んで、
本当の目的は
空飛ぶタイヤを借りたかったわけではなく
こちらのDVDを借りるため
青森市の映画館では
見れなかったのでDVDで!
予告版動画があるけど
実際に借りて全部を見てみて!
ストーリーの展開に
ソワソワゾクゾクしたっ
ストーリーもそうだけど
それ以外に
ボクが注目したのは
ヒロインの朝ちゃん(唐田えりかさん)の
メイクがどのように変わるのか?
楽しそうなシーン
ツラいシーン
真剣に向き合うシーン
役者さんのセリフや表情やBGMで
見え方って変わってくるけど
蒼白な表情になるときは
どんなメイクをしているのか?
物静かな中にも
楽しそうに見せるために
どんなメイクをしているのか?
そんなとこも
注目して見ていました
映画の世界と現実世界だと違う
って思うでしょ?
そんなことない
あなたも眉の仕上がりが良ければ
誰かに見てもらいたくなるし
お気に入りの口紅が見つかれば
どこかに寄り道して帰りたくなる
その逆もあるよね?
メイクが上手に出来なければ
何かあるごとに鏡を見て、お昼過ぎには
「はぁ~、もう今日は帰りたい」
ってね。
最近来てくれるお客様は
偶然にも眉の悩みが多いんだけど
眉もあなたの印象を作るには
大きな役目を担っている
でも
みんな同じことをすれば
眉が上手く書けるわけではない
あなたには
あなたが気を付けるべき
ポイントがあって
絶対に知っておくことと
頭の片隅に
置いておくだけでいい事とある
昔、
メイクの専門学校時代
眉を書くのにすごく苦労したからこそ
お客様には
give&give精神で全力で伝えたところ
盛りだくさん過ぎて
結局何をやればいいか
伝わらないことが多々あった
逆に
眉=やっぱり難しいから私には無理
と思わせてしまったことすらある
眉が簡単に書けるようにするには
情報の取捨選択が必要なんだと
痛感させられた出来事
そのシーンに合わせたり
あなたのなりたいイメージに合わせて
知っておくべきポイントは
それぞれ違う
ってこと
んで
映画【寝ても覚めても】を見た後
それぞれの役者さんの
インタビューを見てみても
とにかく台本をもらって
読んでみた上で役になりきっている。
これは、
役者さんの努力や才能でもあるけど
メイクからも気持ちを乗せる
って思うんだよね
明日も素敵な自分になりきる
そのための
あなたに必要なメイク方法
必ずあります
ヒロインの朝ちゃん
素朴で可愛かったなぁ〜
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