眉ソムリエNARUMIの
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美容師さんのメイク技術向上、最後の回。メイクの考え方が変わるとどうなるのか?

先日、

お世話になっている美容室さんに

メイク技術向上の勉強会

ラストの回を迎えました。

このシリーズが始まる前

どんな内容・進め方にしようか
結構〜迷いました。
右矢印結婚式を想定したメイクを伝えるか?
右矢印テクニック的な事を伝えるのか?
右矢印基本的な事から伝えるのか?
などなど

メイクレッスンに限らず

技術の習得となれば

基本があって応用に進む

という流れが浮かぶのですが

ボクが主に意識したのは

明日にでも

お客様に実践出来る技術

普段の技術や知識を生かして

精査&向上してもらう方向です。

ただ

どんな素晴らしい知識でも

実践しないことには

価値が無くなってしまう…

これは、ボク自身体験して

痛感していることなので

お化粧直しレベルで

出来るテクニック的なことから

どんな意識をもって

声掛けをするか?を

提案させてもらいました。

あるメンバーは

お客様にアイシャドウをつけたとき

お客様から頂いた声を

教えてくれました。

お客様「私はブラウンしか

似合わないと思って

ずっとブラウンしか

使っていなかったけど

違う色でも大丈夫なのね❣️」

と言ってもらえたそうです。

お客様の概念を突き抜けて

可能性を広げることが出来た。

きっとお客様も笑顔だったろうし

提案したスタッフさんも

共感してくれた!と

嬉しかったと想像します。

レッスン後

アンケートを送ってくれました。

どれも嬉しい内容で

全部を紹介したいのですが

自己満ヤローか!?と

ツッコミが怖いので

頂いたアンケートの中から

お一人の感想を紹介すると

メイクの考え方が変わるのは

とても大切な事で

常識をいろんな角度で見ることが出来る。

提案されたお客様も

メイクは日常のルーティンなので

メイクが楽しくなる提案が出来る

ということは、相手だって

心のどこかで必ずワクワクしている

そんなきっかけを伝えられるのも

美容師さんならではのことと思います。

他の美容師さんにも

髪や頭皮のことだけではなく

メイクを通じて

お客様の可能性を

どんどん広げてもらいたいと

思っています。

美容師さんにとってのメイクは

コミュニケーションの一つの方法

メイクレッスンを通じで

強く感じているのは

そんなことですウインク

受講してくれたメンバーが

さらに挑戦していっていくのを

楽しみにしていますクラッカー

みんなへ

楽しんで受けてくれてありがとうね照れ

実践できるチャンスを

伺うよりも

このお客様に絶対に声をかける!

と決めてしまうと

必ず声をかけられて

成長しますから

やってみてね😊

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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