美容部員さんの濃いお化粧を見ると、あんな風にされちゃうのか?と不安になる人
先日、お客様と話をしている時
「百貨店のコスメカウンターに行くと
バッチリお化粧した美容部員さんがいて
お化粧をお願いすると
美容部員さんのような
濃い~メイクになるかと思うと
なかなか敬遠してしますんです」
これちょいちょい聞くんです。
必ずしも濃いメイクになる
というわけではないけど
美容部員さんのイメージって
どうしても付いて回りますよね
どうしたら
濃い化粧にされないのか?
満足いくお化粧になるのか?
そして
どんな伝え方が良いのか?
気になるところですよね
その前に
デパート?百貨店?の
コスメカウンター美容部員さんは
ある程度濃くしなくてはいけない。
という暗黙のルールのがあるので
店頭に立っているときは
濃くしているけど
内勤の時は
濃いお化粧ではないんですよ♪
んで
濃いお化粧をされないポイント
ファンデやポイントメイクなど
薄めのお化粧をしている方に相談
どうしても
美容部員さんご自身が
使っている化粧品は
良さを感じているだけに
おすすめされる可能性が大
薄いお化粧をしている人は
濃いお化粧があまり好みでない
という傾向にあります。
なので
薄めのお化粧の人を選んで
相談してみる
「濃い化粧は苦手…」と
初めに伝える
会話の中で
「濃い化粧すると
自分が自分じゃないみたいで
恥ずかしくなっちゃうんですよね~」
というように
自然な流れで伝えてみることです。
何も伝えなければ
キレイ意識の共有が出来ないまま
進んでしまうので
これまた
濃いお化粧をされる可能性が大
ですね。
このほかにも
まだ対策はあるはずです
ただ、どんな対策を考えても
これはどの分野においても最強
というのが
プロの目線で判断する力を持って
一緒に探してくれる人に出会う
です。
お互いのキレイに対する価値観が
人それぞれ違う!という事を
受け入れてくれる中で
こんな方法もある。
こんなお化粧パターンもある。
どんなのが良いと思います?
など一方的ではなく
会話のキャッチボールをしながら
一緒に選んでくれる。
勧められると
断りづらくて言われるがまま…
という方、結構います
でも、心から納得していないから
結果、使いこなせないんですよね?
納得して、化粧品を使うためには
一緒に探して共感、納得できるまで
話してくれる人って
要は、あなたのことを
ちゃんと考えてくれている人ですよ。
良いものは良い!
必要ないものはいらない!
と
プロの目で判断してくれたら
嬉しいでしょ?
そんな人は
必ずいるはずなので
ちょっと勇気を振り絞って
百貨店に限らず
化粧品店など
良い人に出会うまで
当たってみるもの一つです
良い人に出会えて
いっしょに選んだ化粧品なら
それはどんな化粧品でも
あなたにとって
最高の化粧品なんだと思います
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鳴海吉英(なるみ よしひで)
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