女性の質問に解決策を言いたくなっちゃうのが男の性！良くないとはわかっているのにね♪
女性と男性の会話の違いで
よく言われるのは
女性は話を聞いてもらいたい
男性は解決をしてあげたい
その違いで
ケンカになるというのは
よく言われることですよね
女性のお客様が大半なボクは
聞くことを意識しています。
それでも
何か相談されたら
頼りにしてくれるんだ！と
嬉しくなって
つい解決策を提案したく
なっちゃいませんか～？
先日来てくれたお客様は
何やら仕事で
ストレスを感じているご様子。
体にも変化が出てきたみたい
どんな提案をしても
本人にしかわからない
職場での関係性や
本人の思いというのもがあるから
ボクがどうこう言えることでは
ないのでございます
聞くことに徹する
はい…わかります。
わかっているのですが
その落ち込んでいる気持ちを
何とかしてあげたい
それだけは、こみ上げてきます。
初めは話を
聞いていただけだったのですが
自然とお化粧しちゃいました。
勝手なボクのお節介で…
その間も仕事でのツラさを
教えてくれるのですが
同時にお化粧で変わってくるお顔
お化粧のあるところから
仕事の辛さを話すより
お化粧をしたことで
目が大きくなった
肌が明るくなった
と、本人の楽しい変化について
会話が移っていきました
いろいろ相談されると
解決してほしく、
良かれと思って解決策を
言いたくなっちゃうのが男ですが
解決の言葉ではなく
相手が喜ぶことをする
ボクの場合はお化粧ですね
お化粧は
仕事の悩みの解決策にはならないけど
お化粧をしている間だけでも
嫌なことを考える事は
忘れさせてくれる
暗いムードのなか
お化粧をすることは
誰でも出来る事じゃないですけど
あなたが出来ることで
相手が喜ぶこと（喜びそうな）事を
してあげる
お客様、帰るときは
鏡を、右から見たり、左から見たり
いろいろな角度から見て
暗い雰囲気ではない表情で
帰って行かれました。
お化粧が直接の解決には
ならないですけど
お化粧することで
前を向けるようになるなら
一つの解決につながるんじゃないかな？
って思うんです。
最後はご本人さま次第ですからね。
ボクが出来ることで
そのお手伝いをするだけ
女性と話す機会があったら
解決策を言わずに
あなたの得意分野で
喜んでもらう！
お互いにストレスなく過ごせますよ♪
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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