外から見知らぬ誰かが見ている…そして、入ってきた。
今日のブログは
違うことを書こうと
思っていたのですが
美容の概念を改めて考え直した
今朝の出来事を
今日書きたくて急遽変更です
路面店のお店あるあるなのは
フラッと初めて入ってきたお客様に
なんて声をかけるべきか?
いきなり売り込んでも
変なイメージが付くし
なんて会話からすればいいか
迷うことってないですか?
そんな場面が今朝ありました
朝、お店を開ける準備をしていると
外から視線が・・・
当店のお客様ではない方が
お店の中をジーっと
見つめている
メイクをしている気配ではなく
髪の毛はボサッと感…
正直、「うっ、何?」
と思た矢先、
お店に入ってきました。
話を聞いてみると
当店では取り扱いがない化粧品が
欲しく
ここにあるか?気になって
外から見ていたそうです。
昔なら
「取り扱いないんです~
ごめんさな~い」で
終わっていたのが
今は
目の前にいる方を
勝手にキレイにしちゃおう精神?
が、ボクの中で
めちゃめちゃ働いているので
話を伺いながら
あれこれやっちゃいました
その方、事情があって
若い頃にお化粧はしていたけど
ここ30年くらいお化粧なんて
一切してこなかったんですって
なんだかんだで
ちゃちゃっとお化粧を済ませ
鏡を向けると
久しぶりの
お化粧だからなのか?
少し恥ずかしそうに鏡を見つつ
「お化粧をしていた
若い頃を思い出す…
昔もお化粧すると、
勇気が湧いてたんだ
やっぱりお化粧ってすごいね」
そう呟きながら
その目はうっすら
潤んでいたような気がしました。
無料なのか?有料なのか?
価値として値段が
つけられないのは
やるべきではない。
という言葉も
たくさん聞いたし
実行もしてきました。
経営するうえでは
ボランティアではないから
利益を確保することは
大切なことだけど同時に
その前に
目の前の人をキレイにする
=喜んでもらう
ここが核で
忘れちゃいけない大切な事
そう思いました。
パッと見で判断するより
美容に携わる者として
ともかく目の前の人を
ただただキレイにする
そんなことを思っていたら
同じ美容のお友達で
東京の池袋から地下鉄で隣駅の
清水屋さんのフェイスブックにも
共通するような投稿がありました。
清水さんのフェイスブック
現役でお店に立つお父様と
清水さんの会話
喜んでもらいたい!
その後は計らずとも与えられる
そう、改めて思いました。
コミュニケーションが苦手
何を話したらいいのか?
と思うなら
メイクをしてみると
本当にいろいろな事
話してくれますよ
メイクレッスンメニュー&料金は
https://ameblo.jp/maromi-mens/entry-12313303279.html
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マロミ化粧品店のライン
始めました
ブログでは書かないような
マニアックな美容情報も
こちらで発信していきます
それでは、また~
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