昔のままの化粧品メーカーとお店の立場の違いではいいものは生み出せない
昨日は仙台で勉強会があって
そこに参加してきました
2代目、3代目の事業継承者が
集まる勉強会で化粧品メーカーも
賛同してくださいます
一日の中で
一番興味深かったのが
懇親会での時間
化粧品メーカーと
化粧品専門店という
少し立場の違う相手
どちらも
経営をしていくというところでは
采配が分かれるところ
あなたは
取引メーカーとの関係は
どんな関係性が理想ですか?
ビジネスの相手と見るのか
共存共栄として捉えるのか?
昨日の懇親会では
そんなことを考える時間でもありました
昔、あるメーカーは
メーカーの今後の方針として
表面上はいいことを言って
現実は徐々に
首が絞められているんじゃないか?
と、好意に思えないところも
ボク自身、正直ありました。
このままでは
搾取されるんじゃないか?
当然気持ちは
気持ちは離れていきました
先代が現役バリバリの時代は
化粧品メーカーがお店を”よいしょ”して
商品を拡売してもらおう
という意図があったのか
立場的にお店が上で
メーカーが弱い立場
という、上下関係は強弱あれど
どこにでもあった気がします。
だけど
懇親会で今の時代背景として
メーカーに属する側の意見と
お店側の立場を考えた時
もうそんなの時代遅れな発想で
良い形は生まれない!と
確信しました。
立場は違えど
共通しているのは
お互いに良くなることを模索している
それは
お店の規模に関係なく
人として接している
もう、どっちが上とか下とか
そんな見方じゃなく
お互いがお互いに
前向きなことが出来るのか?
という視点の方が
どう考えたっていい形になる!
メーカーの社員さんは
メーカーの看板を背負っているのは
たしかに背負っているのですが
目の前にいる社員さんは
個人の経験も踏まえて
あなたに接してくれていますよ
突き詰めていくと
人と人の対話
こんな接点が密な業種って
恵まれている環境なんだ!
改めて思ったんです。
ネットだけで決済できちゃう
取引間では絶対にないこと
なので
作り笑顔ではなく
お互いが笑顔でいられる場が
どんどん増えますように
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