メイクの方法を伝えることが出来たら、次のステージはコレ!
vol.291
メイクレッスンをすると
一人一人ステージが違うことを
実感します。
メイクレッスンを始めた頃は
誠心誠意、全力で伝えよう!
と、必死でした
しばらくすると
お客様がどんなことでつまずき
何を伝えれば解決できるのか?
ということを考えて
その時も必死で伝えていました
フッと
ボクが将来にモヤモヤとした
不安を感じていた時のことを
思い出しました
一人で考えても解決できずに
ある方に相談しました。その方
ボクの話をじっくり聞いて
「よく一人で頑張ってきたじゃん。」
なんだか、この一言で
救われたような気がしたのを
思い出したんです
今までやってきたことを
認めてもらい、褒めてもらう。
メイクレッスンをしていると
今の情報化社会だからこそ
一人であまり相談できずに
いままで試行錯誤してきた。
ボクは
伝えることばかり必死になって
相手の今までを認めたり
出来たことをほめていただろうか?
…出来ていませんでした
むしろ、「すごい人」と
思ってもらいたいがために
遠まわしに否定をしたこともあった
それじゃ、良いわけない!と
対応を変えました。
その後の
メイクレッスンのアンケートには
楽しかったです。
信頼して話せました。
一緒に探してくれた。
というような
嬉しいコメントが多くなったんです。
どんな人も表に出さなくても
影では試行錯誤していること
たくさんあるはずです。
お店に来て
あなたに頼りたい!という
きっかけをくれたのだから
あなたの知恵を伝えるだけより
その人自身の頑張りも読んで
認めたり、褒めたりしてみると
また違った反応が帰ってきますよ
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