vol.274
眉毛の長さを短くしたり
ちょっと上達すると
眉の形を変えてみたり
いろいろやれることが
あるのですが
みんなどう手を付けていいのか?
わからないわからず
手を付けないところがある
それは眉間
眉と眉の間ですね。
指をさしているところが
【眉頭(まゆがしら)】
ついでに眉を書くペンシルで
額にホクロを書いてみました
あなたはどんな風に見られたい。
というのがわかっているのであれば
眉の始まり「眉頭」で
可能性が広がる
特に男の人は眉毛が濃いから
いじりがいがある
眉間(眉と眉の間隔)が開いていれば
柔らかい印象に見える
逆に
眉間が狭い(近い)だと
キリっと見える
あなたはお仕事の上で
対象となる人はどんな人ですか?
そして、
その人にどう見られたいですか?
ここまで答えれるようなら
眉の間隔をどうしたらいいか?
答えは簡単ですね。
例えば
施設職員でお年寄り相手に
にこやかに話をするのに
キレッキレの眉で
話しかけんじゃねぇオーラを
相手が勝手に受け取ってしまったら
もったいないじゃないですか
今回のような眉の整え方は
美容でいう表面的なことであって
眉を考えるからこそ
どんな人にお仕事をするのか?
どんな風に見られたいのか?
を、考えるきっかけになる
表面的に言ったら
眉の整え方テクニックだけど
眉(身なり)を通じて
その人の背中を押したり
可能性を実現するお手伝いをする
そんな考えをもって
美容に向き合っています
あなたは
どんな人にどう見られたいですか?
と質問されたら
どんな答えが出てきますか?
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それでは、また~
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