vol.200
昨日は
青森ねぶた祭の初日。
”ねぶた師”という
ねぶたを作る人がいる
1人で何台も大型ねぶたを
手掛ける人もいれば
1人1台…いや
30年経って、やっと
ねぶた師になれたという方も
先日のYahoo!ニュース
ガチな職人の世界
職人っていったら
男社会で大工さんや
料理人のこと思い浮かぶけど
美容のことを伝える人だって
立派な職人
ボクだなんて特に
メイクの腕で生きていこう!と
思っていた時もあったので
とにかく技術!とにかく技術!で
メイク感性や技術を上げることを
集中して過ごしていた。
その人らしさを引き出して
最高にキレイなグラデーション
眉・アイラインの
1mmの誤差にまでこだわる
正直、メイクした人にしか
わからないくらいの誤差でも
お客様の満足度を高めたい!
という想いから
細部の細部にまでこだわる
だけど
ある時こう思うんです。
このメイクの価値って
どんなもんだろ?
メイクに1時間かけて
これくらいの価値しかないのか?
例えば
青森で髪を切ってもらう
東京の銀座で髪を切ってもらう
料金は
千円~ウン万円まで差がある
その差ってなんだろう?
技術が高くなっていったら
当然のようにサービスの料金も
上がっていくのだろうか?
・・・でも、
横のつながりでもある
業界の常識だったり
自分の技術はまだまだ…
と職人気質が出たり
あなたの笑顔がお代です
というナルシスト気質だったり…
これ全部、ボクの言動だし…
ボクは
メイクの大会でそこそこいい成績を
取らせてもらった後に
メイクレッスンを始めた
その時は
化粧品業界の中でも
メイクレッスンは無料でやるもの。
化粧品を買っていただくための
ボクも見事な程に
業界の常識に染まっていた。
業界の常識だから…
付加価値だから…
料金をつけるだなんて
出来ない…って思っていたけど
今、思い返すと…
本当~~の本当は
自信がなかった
だけ。
メイクの大会で
大きな自信を得たのに
自信がなかった
次回に続く・・・
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