
化粧品メーカーの勉強会で学んでくることとは
vol.186
今日は
これから化粧品メーカーの勉強会
今回の勉強会は
新しいブランドが秋に
登場するので
その勉強会。
新しいものって
なんだって期待感がある
これを使ったらどうなるんだろうか?
どんな使い心地なんだろうか?
新しい有効成分
など
ボクが考える化粧品は
成分がどうこう…
ということではない
来てくれる人の悩みに
どうこたえられるのか?
ということ。
昔のボクは。。。
新しい成分は
そりゃ~いいだろう!と
新しい商品が出たら、
お客様にとにかく話をしていた。
(どの化粧品メーカーでも
どう話すか?を教えられる)
でも、ある時
学んだことをそのまま伝えたのに
共感できたその場の雰囲気ではなかった
いい商品なハズなのに
効果を感じないという方もいた
その時、やっとわかった。
万人に合う化粧品はない
・・・というのは
商品の内容が
テキトーってことでではなく
使い方で
もっと効果を感じられたり
美容成分と使う人の肌の相性が
たまたま合わなかったり
使う人の生活が
化粧品を使う習慣になっていなかったり
化粧品を使うときの心境だったり
…と、
化粧品成分のこともあるけど
それ以外のことのほうが多い
なので、
新商品=絶対にいい!ではなく
使った人が
効果を感じて使い続けられる
そんな化粧品がいい!
と感じている。
商品の良さはメーカーや
SNSが発信をする
ボク達化粧品専門店は
どんなイメージを持っていて
そこに近づける方法を探す
なのです。
と言っても
どんなブランドが登場するかは
やっぱり楽しみですね
というわけで
勉強会行ってきます。
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