自分では出来るけど伝えるのは難しい…。
vol.180
ボクが美容の世界に入る前
料理の仕事をしていて
包丁で薄く切ったり
素早く切ったり…
手を切りながらも
”技術”というものを高めた
んで
時が経つと、今度は
その技術を伝える側になると
途端に難しかった
どう伝えたらいいのか…。
シュッシュッて
こんな感じに切ればいい。
・・・全く伝わらない表現
自分は出来るのに
相手が出来ない。伝わらない。
その技術
出来るのと伝えるのでは
また違った難しさがある
先日の
東京でのコラボセミナーでも
同じような事があった
皆、それぞれ
美容の仕事をしている
その前で話すのは
ある意味、緊張したけど
時間内に伝え終わり
片付けをしているとき
その場に参加していた
一人の化粧品店専門店の女性が
ボクに話かけて来てくれた
「眉の書き方の
伝え方を知りたい」
「自分では出来るけど
どうお客様に伝えたら
わかりやすいか迷うんだよね」
そう!
包丁の使い方を後輩に
伝える難しさを感じた
あの時と同じ
出来るのと伝えるのでは
視点が違う。
普段お化粧する人は
自分で普段している感覚が
ど~しても入って来ちゃうから
自分の好みやキレイなつけ方は
無意識にわかっていても
伝えるとなると
自分の感覚に寄りやすい。
そこが良い点でも
ネックになる部分でもある
だけど
今はすんなりできても
試行錯誤した時期が
あるだろうから
昔のできなかった時のことを
思い出して相手に寄り添うことで
解決が見えてくる
自分が良いものが
相手にとって良いこととは限ない
そのズレを無くするための
伝え方をまとめるのも
一つの技術
なにより
相手の話を聞くことが大切
それぞれをクリアできたら
お互いのステージを
高められますね
インスタグラム
https://www.instagram.com/yoshihidenarumi
動画のチャンネルは
http://u0u1.net/DB92
ツイッターは
http://Twitter.com/narumi_pony
マロミ化粧品店のライン
始めました
ブログでは書かないような
マニアックな美容情報も
こちらで発信していきます
好感を持ってもらえる
肌コンサルティング
3名限定の
モニター特別価格で提供中
全額返金制度あり
残り1名
詳しくは
それでは、また~
***************
各種お問い合わせメールは
男のスキンケア相談
スキンケア相談お問い合わせ
メディア関連
メディア関連のお問い合わせ
講演依頼
講演依頼のお問い合わせ
〒030-0822 青森市中央1丁目24-4
お問合せ電話番号
017-734-2035 (お店)
090-7565-7766 (携帯)
マロミ化粧品店
鳴海吉英(なるみ よしひで)
- コメント: 0
この記事へのコメントはありません。