化粧品は手で使うのか？コットンで使うのか？
vol.138
肌が汚い。
他人の視線が気になる
ニキビが恥ずかしい
そんな事で美容の事に関心を持ち
自分に当てはまる肌事例を探して
その通りにやってみる
するとコレってどうなんだろう？と
疑問に感じる所も出てくる
その中でも
コットンで
化粧水や乳液をつけるのか？
それとも
手で
化粧水や乳液をつけるのか？
コットンか？手か？で調べてみると
両方の意見が出てくる
これはどっちが正しいとか
実はない。
あなたの肌状態や
化粧品に書かれた方法による
化粧品の使い方って
細かいけど書いてある
理論的な事もあるけど
同時に結果的な事からも
伝えていくと
使う化粧品は同じで
コットンを使うようになっただけで
肌が良くなったという例は
実際のお客様でもブログを通じて
試してくれた読者さんからも
報告をいただいた
ボクがいろいろな肌を見てきて
思うのは
ニキビがほとんどない。
出てもたまに出てくるくらい
気を抜くと肌荒れ・ニキビに
すぐなるので、防ぎたい
肌を平均以上にしたい
というなら
コットンで使うことを勧める
手で使うか？コットンで使うか？
となると一番の論点は
摩擦の問題があるけど
話を聞いていくうちに
わかってきた一番の大きな問題は
使う量の問題
大切に使いたいから
ケチって量を少なくして
長く使いたいのはわかる
それに
手で使うと肌になじむのが遅くて
いつまでもズルズルベタベタ
しているから
必然的に使う量が少なくなる
他の人に肌をほめられ
自分自身も自信を持って
過ごしたいなら
あなたの肌に
いま、必要な量・使い方を
知って実行する事
高い化粧品を
使えばいいってもんでもないし
安い化粧品だから
ダメってことでもない
必要なものを
必要な量
そして
あなたに合った使い方を
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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