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化粧水を使ったら、次に使うのは「乳液」…という常識は非常識

vol.069

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前回のブログこれ↓これ↓これ↓

の中で

乳液を先に使って

次に化粧水を使う化粧品もある

と言うことを書いたのですが

ブログを書いている仲間

いわき市の美容室air works」

こちらいわき市でオーガニックヘッドスパ、オーガニックカラーが出来る場所

の、るーさんこと

佐藤さんからコメントで

質問をいただいたこれ↓

 
    

アップ赤線のところ

乳液のつぎに化粧水つけるの

あるの?

普通は

顔を洗って、顔の水分を取ったら

化粧水をつけて乳液をつけて

最後にクリームをつける

だんだん油分の多い化粧品を

つけていくのが常識とされているウンウン

美容アドバイザーから

ニコニコ『油分を多くしていくことで

水分蒸発を防ぎま~す』

とか、説明を受けるんです。

でも

乳液(油分)が先で次に化粧水(水分)

というと

油膜が張って

次に化粧水を使ったら

化粧水が浸透しないんじゃないの!?

そんな疑問を持つんですよねウンウン

ボクも初めは同じこと思ってた。

乳液の油分でも

保護するための油分

肌に浸透する油分

と、どんな働きをさせるか?

油分にも種類がある。

ココは

化粧品メーカーの発想と技術の結晶ひらめき電球

初めに乳液を使う化粧品というのは

肌に浸透する油分で

硬くなった肌や水分を弾いてしまう肌を

ほぐしてあげる

という働きをして

それから化粧水の浸透を

良くしていくという発想。

小学校のグラウンドの

子供たちが走る、踏み固められた土は

硬く、雨が降るとすぐに

水たまりができるでしょ?

でも

畑など、柔らかい土は

雨が降ってもすぐに

水たまりにはならないM

これと同じイメージを肌の上でも

再現していくんです

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乳液やクリームって

ベタつくイメージが多いと

無意識のうちに使う量が

ドンドン減ってくる

だけど

乳液が先で次に化粧水なら

みずみずしさが残るから

ベタつき感というのが本当にない

男のスキンケアは

『ベタつかない』

というのが大きなポイント

男性用化粧品として

世の中に出ている化粧品は<
/p>

ベタつきを感じさせないために

ただ単に油分を少なくさせているか?

メントールを入れてスースーさせるか?

というのが多いけど

ボクが試した感じだと

保湿能力は期待できないチラ

男のスキンケアニーズが

ベタつきNGだからと言って

肌への効果より

さっぱり感触にしておけばいい

これじゃ、ボクがおススメできる

化粧品ではない

ベタつきを感じさせずに

しっかりと保湿させていく

それで

肌の効果を感じさせる

コレが

専門家として見た判断ですビシ!

あっM

このブログを読んだからと言って

今使っている化粧品が

化粧水乳液なのに

今日からいつも使っている化粧品で

乳液化粧水と順番を変えても

その化粧品の効果は

十分に発揮できません

化粧水を使った後に

乳液を使うように設計されて

作られている化粧品ですからビシ!

化粧品って

特に男のスキンケアに関した

化粧品っていうのは

その場が良ければいいのではなく

肌の将来も見据えた効果と

使う人の気持ちですねニコニコ

あなたの価値を高める

スキンケアをひらめき電球

好感を持ってもらえる

肌コンサルティング

3名限定の

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全額返金制度あり

残り2名

詳しくは

こちら好感を持ってもらえる肌コンサルティング。モニター募集

それでは、また~

***************

もう少し記事を書き貯めて
後々、男性向けのスキンケア講座を

開いていきます。

それまで、頑張って書きます苦笑い

各種お問い合わせメールは これ↓これ↓これ↓

男のスキンケア相談

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マロミ化粧品店 

鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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