メイクの相談を受けると実は困っていた…そんな昔の経験談
vol.191
東京のメイク専門学校を
卒業したというのもあって
お店に立ち始めたときは
お客様にメイクをするということを
”強み”と常に心掛けてきた
でも、実は
メイクのことを相談されると
毎回ドキドキしていた。。。
…というのも
その当時、
初めて他人にメイクされた時の感想
というものが
何もかも濃かった
バブリーなすごい色を付けられた
後でトイレで自分で直した
という不満の方が大半で
成人式や大学卒業式の
お化粧のアルバイトの時
実際、
浮かない顔で出ていく人も見かけた
そんなものあってか
メイクをしたらどう感じてもらうか?
不安で不安で仕方がなかった
それに、実際に
自分でしたお化粧がボクから見ても
キレイなグラデーションもできているし
左右対象にできている人もたくさんいた
そこまでお化粧の完成度が高いと
プロとしてもメイクさんの意味が
全く感じられなかったのも事実
そんな内心を表面に
出せるわけでもなかったから
不安を打ち消すように
表面だけでも強く見繕っていたし
腕がある=プロフェッショナル
と思っていたから勉強することで
自分を納得させて「できる」と
信じ込むことが精いっぱいだった
そんな不安を乗り越えれたのも
お化粧の使い方を伝える
メイクレッスンを意識した時から
徐々に変わっていった
思い返してみると
自分の培ってきた技術で
相手をキレイにしたら
リピーターになること間違いなし
って思っていたから…
うん。完全に痛いヤツ
人ぞれぞれ違うんだ
独りよがりの自己満メイクになって
いつまでも不安に
襲われていただろうな~
つづく…。
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